皆様、お久しぶりです。
気が付けば、すっかり、秋を感じる気候ですね。
秋といえば・・・食欲の秋、芸術の秋、文学の秋だけにとどまらず
対話の秋、交流の秋(勝手に作ってしまいました)とたくさんありますね。
みなさんは、どんな秋を楽しんでいらっしゃいますか?
私は、今、魅せられている本があります。
ある勉強会でご一緒させていただいている方より、お勧めの本が
あるとご紹介をいただきまして、読み出したらとまらない・・・という
状態になっております。
有名であり、ご存知の方も多いかと思うのですが、恥ずかしながら
今回始めて読んでいます。
●「項羽と劉邦」 司馬遼太郎著
本当に感銘を受けるところは多々あるのですが、
「項羽」と「劉邦」という二人のリーダーシップのあり方について、
本当に考えさせられます。
コーチング的な観点からは、
相手(部下)の話を聴くことができるリーダーの強みが、劉邦から
溢れ出ていると感じます。
背景として、農村出身のゴロツキであったという劉邦の生い立ちより
戦国時代において策を練る際に、人の話を聴かざるを得ない状態で
あったということもあるかと思います。
ですが、それゆえに、優秀な人財が集まってくる。
一方、項羽のように、生まれ、能力・実力が一定以上にあることは、
時にしてリーダー自身を盲目にさせるということがある。
リーダーとしてのスタイルが全く異なる二人。
そして、聴くという姿勢も異なり、周りにいる同志、部下のスタンスも
全く異なっていく。
まだ、読み終えていませんが、歴史小説を読むという面白さ
そして、教訓や学びを得られるというのも読書の面白さに
改めて、魅せられています。
また、皆さんの、お勧めの本も、お聞かせいただければ幸いです。






