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ミズタニノミナモト

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2007年10月25日 
リーダーの聴く力

皆様、お久しぶりです。
気が付けば、すっかり、秋を感じる気候ですね。

秋といえば・・・食欲の秋、芸術の秋、文学の秋だけにとどまらず
対話の秋、交流の秋(勝手に作ってしまいました)とたくさんありますね。

みなさんは、どんな秋を楽しんでいらっしゃいますか?


私は、今、魅せられている本があります。

ある勉強会でご一緒させていただいている方より、お勧めの本が
あるとご紹介をいただきまして、読み出したらとまらない・・・という
状態になっております。

有名であり、ご存知の方も多いかと思うのですが、恥ずかしながら
今回始めて読んでいます。


●「項羽と劉邦」 司馬遼太郎著

本当に感銘を受けるところは多々あるのですが、
「項羽」と「劉邦」という二人のリーダーシップのあり方について、
本当に考えさせられます。


コーチング的な観点からは、
相手(部下)の話を聴くことができるリーダーの強みが、劉邦から
溢れ出ていると感じます。

背景として、農村出身のゴロツキであったという劉邦の生い立ちより
戦国時代において策を練る際に、人の話を聴かざるを得ない状態で
あったということもあるかと思います。

ですが、それゆえに、優秀な人財が集まってくる。

一方、項羽のように、生まれ、能力・実力が一定以上にあることは、
時にしてリーダー自身を盲目にさせるということがある。


リーダーとしてのスタイルが全く異なる二人。

そして、聴くという姿勢も異なり、周りにいる同志、部下のスタンスも
全く異なっていく。


まだ、読み終えていませんが、歴史小説を読むという面白さ
そして、教訓や学びを得られるというのも読書の面白さに
改めて、魅せられています。

また、皆さんの、お勧めの本も、お聞かせいただければ幸いです。

投稿者:水谷 | カテゴリ: |